今日図書館で借りた本。(4)


うひゃあ。これも例によって図書館にリクエストした本なのだけれど、前に借りた本をまだ読み終えてな〜い!

だいたい今までの経験からすると、図書館にリクエストした本が届くのは早くて一ヶ月、遅いと二ヶ月くらいだった。それを見越してリクエストを入れたのだけれど、今回は十日くらいで届いた。何でだ。読書の秋だからか。


体験者27人が語る南京事件―虐殺の「その時」とその後の人生

体験者27人が語る南京事件―虐殺の「その時」とその後の人生


言わずと知れた笠原さんの本。とりあえず証言に入る前の南京事件の概要のところまで読んだ。まあだいたい既知のことなんだけど、一応。


アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス)

アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス)


第1部まで読了。この本の日本版は、「マルコポーロ事件」がきっかけだったという。確か西岡昌紀氏は小林よしのりのところにも原稿を持ち込んだという。小林よしのりはゴー宣で「西岡氏はオカルトにはまっちゃったSFオタクみたいなもんだ」というようなことを言っていた。今のよしりんを見てると感慨深いというか何というか(お察し下さい)。


そういえば西岡氏はミクシィにも入っていて、映画「靖国」コミュで遭遇(?)したことがある。彼は「日韓歴史討論」というコミュを主催していて、その中には強制連行についてのトピックもある(結構前に立てられたようだが、書き込みはゼロ)ので、参加してみたい気もするのだけれど、どういうわけかココロの中に「アンタッチャブル」という単語が浮かんできて、二の足を踏んでいる。




とりあえず、しばらく読書漬けだあ。