予告(?)兼自分用メモ

さて、ここ一週間ほど鄭大均氏の「〜神話」批判記事を連日アップしてきたけれど、少し更新はお休みします。記事を書くための資料を読み込まなくてはいけない、というか、図書館で借りた資料図書を期限内に読み終えて返却しなければならないので*1


以下はこれから書く予定の記事。ここに書き記しておくことで、ものぐさな自分の尻を叩く意図もある。タイトルは仮。



朝鮮人戦時動員関連


・「強制連行は245人」か?
・『朝鮮新話』より「朝鮮出身の末端の官吏や公吏が」?又は引用において「省略する」ということ
・書評・林えいだい「消された朝鮮人強制連行の記録―関釜連絡船と火床の坑夫たち」*2


■戦争責任関連


・「謝罪」の前に必要なこと
・「被害者アイデンティティ」に依存しているのは誰か?
・「現在の価値観で過去を断罪すべきではない」ということについて


■その他


・「パッチギ!」にまつわるデマ
・浅川晃広の『パッチギ!』批判を批判する
・映画「ヒョンジェ」批判―「反日的」とは?
・「臥薪嘗胆」―ぼくはこんな肝を嘗めてきた




だいたいこんな感じ。乞う御期待*3

*1:以前、図書館で借りた本を何ヵ月も借りっ放しにした挙句、電話や葉書で催促された前科があるので。

*2:資料的価値も非常に高いこの力作がAmazonに登録されていないのは何故なんだぜ?

*3:もしくは「頑張れ俺!」